yu-sukeのプラモ工房

趣味でやっているプラモデル制作を載せます。キットやツール紹介もします。

ミニプラ 騎士竜合体シリーズ キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノ①

[f:id:yu-suke0617:20190529122936j:image

どーも、yu-sukeです。

 

いよいよ揃った5体+1体ミニプラ キシリュウオーファイブナイツ&ディメボルケーノセットのレビューです。

 

f:id:yu-suke0617:20190529123213j:image

f:id:yu-suke0617:20190529123220j:image

現在まで発売されているミニプラ騎士竜が一気に揃うセットです。

バラ売りもされてますが、箱がカッコ良かったので、セット買いしました。

キシリュウオースリーナイツは持ってたんですがね 笑

 

箱の側面にある通り、キシリュウオーの各形態を再現出来ます。

ティラミーゴは3分割で他の騎士竜は1つの箱で完成出来ます。

 

f:id:yu-suke0617:20190601230120j:plain

まずはティラミーゴです。

3箱揃えないと出来ませんが、その甲斐あって見事なものです。

今年のシルバーもグレー成型色ではなく、光沢感のある素材になっていて素組でもそこまで違和感がありません。

 

ティラミーゴ一式だけ買っても、この形態、キシリュウオーを再現可能なドリルとキャノンのダミーパーツが付属していますが、上の写真ではトリケーン、アンキローゼ付属する正規パーツ を取り付けています。

 

f:id:yu-suke0617:20190601232029j:plain

キシリュウオーに変形です。

ちゃんと可動するので変形時のポーズもある程度決まります。

f:id:yu-suke0617:20190601232216j:plain

直立状態がこちら。

f:id:yu-suke0617:20190601233926j:plain

背面がこちらです。

頭部の裏が肉抜きされてます。

 

f:id:yu-suke0617:20190601235225j:plain

ティラクラッシュも再現可能です。

リュウソウジョイントミニの渋みが若干甘い部分があり、恐らく個体差かなとは思います。

私は瞬着を点付けして、渋みを調整してあります。

 

f:id:yu-suke0617:20190601234007j:plain

次はトリケーンです。

ソード部分が若干短いかなと思います。

首が若干動くくらいで、特に可動はありません。

 

f:id:yu-suke0617:20190601234427j:plain

3体目のアンキローゼです。

尻尾が回転します。

肉抜き箇所もなく、造形も問題ありません。

 

f:id:yu-suke0617:20190601234606j:plain

3体の大きさ比較です。

劇中と比べるとトリケーンとアンキローゼがかなり小さいですね。

 

f:id:yu-suke0617:20190601235121j:plain

合体してキシリュウオースリーナイツに!

キシリュウオーの可動がそのまま生きるので、決めポーズも再現可能です。

ポーズはスリーナイツの方が再現度高いですね。

 

f:id:yu-suke0617:20190601235925j:plain

直立状態です。

シールだけでも問題ない仕上がりですね。

 

f:id:yu-suke0617:20190602000018j:plain

キシリュウオートリケーン

 

f:id:yu-suke0617:20190602000041j:plain

キシリュウオーアンキローゼ

 

キシリュウオーの唯一の欠点がここで露呈します。

ティラミーゴの尻尾の肉抜きです。ここだけが残念!!

モナカ構造にすれば問題ないと思うのですが・・・・・・

箱の内容的にも頭と尻尾のティラミーゴAは余裕あったんですけどね。

 

f:id:yu-suke0617:20190602000331j:plain

f:id:yu-suke0617:20190602000342j:plain

キシリュウオーフォートレスです。

何モチーフなんでしょうか、よく分からない形態です。

玩具オリジナルかと思いきや、劇中にもしっかり登場してましたね。

 

 

ということでレビューしてきましたキシリュウオーファイブナイツセットですが、前後編に分けたいと思います。

以外と長くなってしまいました。

食玩は単価設定、対象年齢が低いので、様々な制約があります。(主に原価、安全性)

その中で、ここまで満足度の高い物を出してくれるのは本当にありがたい限りです。

 

値段が上がれば良い物が出来るのは当然です。

その上限ぶっ壊したのが「スーパーミニプラ」シリーズです。

私はあのシリーズも大好きです。メジャー所から、結構攻めたラインナップしてきたり毎回驚かされますが、「待ってました!」が来ると、仕事中でもニヤケます。

ジェットマンの時に同僚に気味が悪いと言われました 笑

 

早くガオガイガーも作らないと・・・。

 

次回は残りの3体と合体をレビューします。

それではまたお会いしましょう!